境内のご案内

京都・洛北の里で、森の緑と豊かな水に恵まれた三宅八幡宮。広い境内には、木々がざわめき、山水をひいた噴水が輝きます。

「春は桜」、「秋は紅葉」の隠れた名所となっていて、喧騒を離れ、ゆっくりと鑑賞できる、通好みのスポットです。 

夏は深い緑の中、子供達のセミ採りの声で賑わい。冬はうっすら雪化粧。

四季折々、様々な顔を持つ「三宅八幡宮」の豊かな自然。色々な季節に、お参り下さい。

本殿 

社務所 ご祈祷受付

社務所前から、神社西側の出入口を眺める。

神社西側の出入口

本殿前から、参堂を眺める。

境内マップ

池、水車の横を通る小道
三明院、伊多太神社の方へと続きます。のどかな風景が広がる散歩道は、上高野散策ハイキングコースにぴったり!

池と噴水
噴水は昭和5年設置。
水は八瀬・鵜が谷から引き、裏山に貯めて使用しています。

水車小屋「村の水車」
上高野は豊かな高野川の流れと比叡山の谷水を利用した、農業がさかんな地域で、流れの傾斜を生かした水車をよく利用していました。
かつては村に15基もまわっていた水車。現在は3基が残っているだけです。
三宅八幡宮にある「村の水車」は元は別の場所にあったものを、昭和62年に修理して移築されたものです。


三宅八幡宮の四季

    毎年たくさんの桜が咲きます。池の鯉を見ながら、静かなお花見も素敵です。

  鮮やかなもみじが咲き、池畔は様々な表情を見せてくれます。隠れた紅葉の名所です。